活用事例

仙台市立 松陵西小学校
遠藤 浩志 先生小学校5年 理科:遠藤 浩志 先生
授業シーン

デジタルでまとめて活用の幅を広げる授業

授業のねらい・ポイント

  • てこのはたらきのきまりを使った、上皿てんびんの正しい使い方を理解する。
  • 上皿てんびんを使って、身の回りのものの重さを正しくはかることができる。

金井先生からの一言

本実践のポイントは、実験の結果を電子黒板上に書き込むことによりまとめを行ったことにあると思います。通常の黒板を使っても記録はできますが、電子黒板に書き込むことによりデジタル化され保存をすることが可能になります。次時に保存されたものを再提示することにより、導入での振り返りや実験との比較等に再活用することができます。また、プリンタと接続して実験結果を印刷することにより、アナログでのデータの蓄積を行うこともできます。

金井先生

授業の展開

  1. てこのはたらきを整理する
    • 左右のうでにつるしたおもりの数と位置でつり合いがわかる。
    • 支点からきょりが同じ場所に同じ重さのものをつるすとてこがつり合う。
    • この性質を利用した道具がてんびんであること。
  2. 上皿てんびんの使う際の注意事項(電子黒板利用)
    • 上皿てんびんを使ってものの重さを調べる手順を説明する
  3. 実験(電子黒板利用)
    • 消しゴムや三角定規などの重さを、上皿てんびんで量る(電子黒板には、上皿てんびんの使い方を提示する。)
  4. 結果の発表
    • グループごとに調べたもの重さを発表する。(量ったものの重さを電子黒板に記録させた。)
    • 重さを量る時に気をつけたこと。難しかったこと。

利用した教材・コンテンツ

  • 自作コンテンツ

電子黒板を使う上でのねらい

  • 全体で確認したい使用する時の注意事項をはっきり提示する。
  • 上皿てんびんの使い方を提示し、いつでも確認しながら活動ができるようにする。
  • グループごとに量ったものの重さを、他のグループに伝える。
授業シーン

電子黒板を使ってことによる効果

  • 教科書の説明の中から、大切な点だけを電子黒板へ提示することで、作業のポイントをはっきりさせることができた。
  • 手順を提示することで、教科書を机上に置かず児童の活動スペースを有効に使うことができるとともに、手順を常に確認しながら間違いなく活動を進めることができた。
  • 説明の時間を短縮できたことで、児童の活動時間を増やすことができた。
  • 電子黒板内の表に記録することで、データを整理して比較することができた。

電子黒板の設置面での工夫

日常で使っている場所に設置することで、子どもたちが安心して使えるようにしている。