活用事例

つくば市立 吾妻中学校
横山 喬亮 先生中学校2年生 総合的な学習の時間:横山 喬亮 先生
授業シーン

百聞は一見にしかず?

授業のねらい・ポイント

総合的な学習の時間では、7つのコース別の学習を行っている。主に新入生に対してよりよい学校生活を送ってもらいたいという考えから、吾妻中学校をPRするCMを作成し、発表するという学習である。CMを作成する前段階として、班ごとに4コママンガ風に作成構想を考え発表した。よりよいCMにするよう話し合いをし、キャッチコピーや挿入歌などを考え、どのタイミングで挿入するか考えることで、伝えたいメッセージをより効果的に伝えられるか考える学習を行っている。その後、中学校内や中学校近辺の撮影をデジカメやビデオカメラを用いて行い、マイクロソフトムービーメーカーを用いて、編集作業を行うという授業を行う。本時はマイクロソフトムービーメーカーの操作方法を理解する授業である。
これらの活動を通して、メディアを活用して、わかりやすく伝える力をつけることと、話し合い活動を通して探求を深める力をつけることをねらいとしている。

授業シーン

授業の展開

  1. 課題の提示
  2. マイクロソフトムービーメーカーの基本的な操作方法の確認(電子黒板利用)
  3. 生徒の操作練習
  4. 応用的な操作方法の確認(電子黒板利用)
  5. CM作成

利用した教材・コンテンツ

  • マイクロソフトムービーメーカー
  • アドバンテージクラス

電子黒板を使う上でのねらい

本時での電子黒板(一体型)を使う上でのねらいは、マイクロソフトムービーメーカーの操作方法を視覚的に理解させることである。文面では理解しにくい部分の説明に役立っている。操作方法を電子黒板を用いて実際にやってみせることによって、生徒全員に操作方法の理解を助けることができると考えた。さらに、基本的な操作方法以外に、応用的なことをしたいという意見に対して、電子黒板を用いることで、全員に伝えることが簡単にできることも、ねらいの一つである。
発表の時間にアドバンテージクラスとの併用によって、データを集約する時間をかけなくても、発表することができると考える。画面に直接ペンで文字や図などを記入できるので、とても便利であろう。

授業シーン

電子黒板を使ってことによる効果

電子黒板(一体型)を活用することで、紙に描写した作品を見せることと比べて生徒の作品をより表現豊かに、そして視覚的に見せることができた。紙面で見るものや黒板と違い、より少ない時間で板書ができるし、情報の処理にも多くの時間がかからない点などが効果的であったといえる。
生徒も電子黒板(一体型)を用いた授業には関心をもち、興味を持って取り組めた様子であった。

電子黒板の設置面での工夫

  • 全員が電子黒板(一体型)を座った状態で見えるように工夫した。
  • できるだけ前の席に座らせるようにした。