活用事例

富谷町立 成田東小学校
鈴木 護 先生小学校2年 国語:鈴木 護 先生
授業シーン

漢字の学習が楽しくなる

授業のねらい・ポイント

単元の目標

漢字の筆順と画数について理解する。

本時の目標

漢字には、正しい筆順と画数があることを理解する。既習の漢字を使って筆順と画数を確かめる。

西田先生からの一言

漢字の筆順の指導は、様々な指導法が工夫されてきています。空に書くよりは、大きく書いた方が良くても、子どもの間違いに気づきにくいというデメリットがあったり、紙に書いたものでは、動きがわかりにくいなどの欠点を克服できる事例です。オンラインにも多様な筆順を取り上げたコンテンツがあるので、その活用も考えられます。書いたり、止めたり、電子黒板ならではの指導が可能になりますね。

西田先生

授業の展開

  1. 電子黒板で既習の漢字(「下」)などを筆順で分解した図を示し、漢字当てクイズで導入した。既習の漢字の筆順や画数の復習と本時への意欲向上を同時に行うことができた。
  2. 展開場面では、漢字のなかま分けを行った。これは筆順という観点で行うことを知らせ、電子黒板上に4つの漢字を提示し、書き始めが「うえから」「なかから」「そとから」で分類させた。
  3. 終末時には、学習ソフトウェア内のコンテンツを使用して、既習及び新出漢字の筆順と画数の学習を行った。

利用した教材・コンテンツ

  • 自作コンテンツ(電子黒板付属ソフトウェア使用)
  • ランドセル2年生(がくげい)
授業シーン

電子黒板を使う上でのねらい

漢字の筆順や画数について、言葉だけでなく実際に目で見て分かるようにと考え電子黒板を使用した。みんなの前で間違ってもすぐに直すことができ、何度でも試行錯誤できるので、児童も抵抗なく取り組むと考えた。

電子黒板を使ってことによる効果

授業シーンこれまでは学習プリントを用意し、教師はその拡大版(とはいえA1程度)を黒板に貼るなどしながら、また、マス目短冊黒板を複数用意し、そこに書き込んでおいたりして授業を進めていた。拡大版とはいえ児童には見えにくく、指示が通りにくかったし、マス目短冊黒板の枚数も十分ではなく多くの児童に考えさせるには限界を感じていたが、電子黒板を使うことでそのいずれもが払拭された。

電子黒板の設置面での工夫

教室前面でも、黒板前に正面を向けて設置した。児童の発表の際に、その操作の様子を全体で共有するためである。また、そうするためには2年生児童の身長が低かっため、台を用意して登らせて発表できるよう配慮した。