活用事例

つくば市立 吾妻小学校
中村 政男 先生小学校2年 算数:中村 政男 先生
授業シーン

リアルなお手本を何度も何度もくり返し

授業のねらい・ポイント

30cmものさしを使ったある指定された長さ(○cm○mm)の直線の引き方(手順や方法)を理解し、その習熟を図る。

上先生からの一言

先生が実際に直線を引く動作を撮影し動画として電子黒板上で見せるということがミソですね!それによって、児童が親近感をもつ教材を、大きく学級全体に見せることができる、そしてなにより何度もくり返し見せることができるという学習効果があります。動画として再生するのですから、一時停止をかけてその映像に電子ペンで書きこむことにより、ものさしの持ち方やえん筆の運び方などさらにピンポイントな指導が可能になるのではないでしょうか。

上先生

授業の展開

  1. 30cmものさしを使っての直線の引き方を説明する。
    (電子黒板を使用して直線の引き方の動画を見る)
  2. 30cmものさしを使った直線の引き方の順序を整理する。
    (電子黒板を使用して直線の引き方の動画を何度か繰り返して見る)
  3. 30cmものさしを使って、いろいろな長さの直線を引く練習をする。

利用した教材・コンテンツ

  • 自作の動画コンテンツ(7cm2mmの直線の引き方)

電子黒板を使う上でのねらい

授業シーン30cmものさしを使っての○cm○mm の直線の引き方を説明する場合に、実物をそのまま使ったのでは小さすぎて、その方法を理解させることは困難である。そこで、デジタルカメラの映像を電子黒板を通して拡大して提示することにより、一斉学習で理解できるようにした。しかも、写真ではなく、直線の引き方を動画として撮影したもので提示することにより、写真よりも分かりやすくなるとともに、くり返し見られることにより、直線の引き方の定着を図る。

電子黒板を使ってことによる効果

直線を引いている実際の映像を見せることにより、児童が興味、関心をもって学習に臨むことができた。また、くり返し見せたことにより、直線を引く手順の定着を図ることができた。