調査レポート

 

Q4:この活用モデルはどう使ったらいいですか?

兵庫教育大学 永田先生

活用モデルの「オススメ度」に○印がついているモデルがおススメです。でも、自分がやってみたい授業から初めてみるのが一番です。

以下のグラフは、活用モデルを提示してから半年後に調査した結果です。どのモデルがどれだけ使われたのかを示しています。先生の活用モデルと、生徒の活用モデルを比べてみると、先生の活用モデルのほうが全体的に多く実施されているようです。まずは先生の活用モデルに取り組む先生方のほうが多いようですね。

電子黒板を使う上でのねらい

電子黒板を使う上でのねらい

先生の活用モデル

電子黒板を使う上でのねらい

電子黒板を使う上でのねらい

子どもの活用モデル

先生の活用モデルのトップ3 は、T2 説明・解説、T4 コンテンツ、T3 実演。生徒の活用モデルのトップはS3 発表となっています。Q3 の「こういった授業をやってみたいか」の結果と似た結果となっています。やってみたい授業とやってみた授業はほぼ同じということがわかりました。
一方、先生の活用モデル、生徒の活用モデルともに実施されていないのがT5、S5 の話し合いでした。話し合いの記録を残す、というのは黒板でも難しいのですが、電子黒板でも難しいようです。そのため残念ながらたくさんの事例を集めることはできませんでした。

例示されたモデルすべてを使えないといけないというわけではありません。自分がやってみたい!と思う授業からはじめればよいのです。具体的な実践例は活用事例としてたくさん載せられていますので、それらを参考にしながら、イメージできる授業、やってみたい授業をやってみてください。